どうも!こんにちは!Nisy(@Nisylog)です!
僕はダンサーとして普段過ごしているのですが
毎日仕事の始まる時間はバラバラで
その日によって起きる時間もバラバラで
よくお昼まで寝たり休みの日なんて
12時間以上 寝てるときなんてありました。笑
起きたらお昼の14時なんてこともしばしば。
起きた瞬間に時間を無駄にしてしまった…
という罪悪感が残ってしまい。
その1日が何となく流れたり
スッキリしない1日を過ごしていました。

「本当にこれでいいのか?」と
去年から徐々に思い自分の生活を 1から見直して
まず早起きや習慣化の本を読んで情報を収集していきました。
その色々得た情報を自分なりに変化させて
ルーティーンにしてみた所
現在はかなり快適に朝に起床して
充実して過ごせるようになったので
そのルーティンを 今日は紹介していきたいと思います!
目次
朝起きるためには前夜祭が大事!
まずこれです!ここからなのです!
まさに朝起きるための前夜祭なのです!笑
僕はこの流れを1つでも抜けると
朝のスッキリ感が落ちてしまう気がします。
朝を制すにはいかに朝を不快感なく起きれるよう
前夜に準備するかというとこになります。
僕のまず帰宅ルーティンをご紹介いたしますと。。
前夜1 帰宅後すぐにエアコン設定
まず室温調整なのです!
室温からに影響される身体の体温をコントロール出来ると
ぐっすり眠れて朝はスッキリ起きれます!
人の身体は
就寝時に体温は低くなるほうが良く
起床時には体温が高くなるほうが良い
のです。
なので現在(8月の夏場)は帰宅後 冷房をつけたら
起床する2〜3時間前にはエアコンを切るように
タイマーを設定してます。
すると良い感じに起床時間のときには
室温が上昇しており スッと起きやすくなります。
前夜2 寝る2時間前には入浴して体温を上げる。
このタイトル見て
「寝るときには体温は低くい方が良いって言ってたじゃないかー!!」
って思った方もいるのではないのでしょうか?笑
そう。体温を下げられる身体にする為に一度入浴して体温を上げるのです。
入浴後は身体から熱が放散されやすく結果として体温が下がっていくのです。

あまり熱々の温度より少しヌルいお湯ぐらいがいいでしょう。
前夜3 間接照明で部屋を暗くする
室温と体温の次は部屋の明るさを調整します。

僕は大体 帰宅して2時間前には入浴を終わらして
入浴後は部屋の照明を間接照明にします。
人間 明るければまだ脳はお昼と勘違いし
なかなか寝付けなくなるとの事です。
自分の脳に
「夜が来たよー!」
「もうすぐ寝る時間だぞー!」
と教えてあげるのです。
前夜4 日記&TO DOを書いて頭の中の物を外に出す
人は無になるのが中々出来ない生き物です。
というのも皆さん寝る前に色々考え事してしまいませんか?
「今日あれやるの忘れたな…」
「明日何やるんだったっけ?」
「あの映画気になるな」
などなどの考えが頭を巡り
いざ布団に入ったときんい寝付けずに
結局気になりすぎてスマホを見てしまうなどしてしまいませんか?
そうならないように僕は思ったことがあれば日記を書くのと
明日のスケジュールを確認したり調整したり
気になる事とやるべき事があればTO DOリストを作成しています!
そうする事で頭の中の思考を外に出しスッキリさせる事で
寝る前のモヤモヤを無くしスムーズに就寝出来るように準備します。
僕がよく使う日記アプリとTO DOアプリは下のこちら。
この使い方に関してはまた後々紹介していきます。


前夜5 寝る1時間前にはスマホを見ない!
前夜祭ルーティンの中で一番こいつが
ラスボス並みに強くてややこしいやつなのですが
スマホの光はご存知の方も多いと思いますが
寝る前にはかなりよろしくない光です。
これも目が冴えてしまい
寝付きが悪くなる悪い行動の1つです。
スマホ見ていると気づけば1時間経ってしまった!
などの時間の魔法にかかってしまうので
僕はGoogleカレンダーに就寝準備という予定を入れておき
その時間になると通知で教えてもらいスマホの時間魔法から
目覚めさせてもらえるように設定しています。笑

なかなか人間は自分の意思だけでは
すぐに切り替え出来ないものです。
そこであえてスマホの機能を有効活用します。
前夜6 寝る前に布団の上で軽いストレッチ
就寝準備の通知を見たら
布団を敷き寝る準備をするのですが
すぐに寝ずに布団の上でストレッチします。
身体が固まったまま寝てしまうと
起床時に
「腰が痛い」
「背骨がバキバキだ。。」
「動きたくない。。」
という感じになってしまいます。笑
その問題は寝る前に軽いストレッチをする事です。
特に腰・お尻・肩甲骨・もも裏 をストレッチさせてたり
緩めておくと 朝に腰がガチガチに固まる事もなく
身体に痛みや違和感のような不快感なく起きれるようなりました!
ストレッチがめんどくさいという方や苦手な方は
ストレッチポールの上でゴロゴロするだけでも良いでしょう。
ストレッチポールおすすめです。
とにかく身体の筋肉を緩めれば何でも良いのです。笑
前夜6 カーテンを開けて寝る
僕の家にあるカーテンは遮光カーテンで閉めていたら
朝でも夜なのかと思うほど光が入ってきません。笑
なのでなるべく朝に自然と部屋に光が入って来るように
カーテンは開けて寝るようにしています。
前までは起きた瞬間にカーテンを開けていたのですが
それだと脳と目が慣れていないせいか
かなり不快に感じたので今は寝る前に開けるよう変えました。
そうすると自然と起きて目を開けたときに
自然と光が目に入ってくる感じになり
今では不快感は感じずに起きれるようになりました。

それでも寝れないときは
こんだけやったのに寝れない!
そんなときはアロマ焚いて匂いで脳をリラックスさせたり
眠気が来るまで読書します。
(あまり頭を使ったりショッキングな内容の本はオススメしません。)
とにかく布団に入ったらスマホはなるべく就寝場所付近には置かず
なるべく手の届かないとこに置き触らないようにしています。
ルーティンを始めて
このルーティンを始めてから帰宅から就寝までやる事が明確で
帰ってきてからスマホばっかりいじっていつの間にか
寝る時間が過ぎていて深夜3時になってしまった…
ってことがなくなったのと
朝起きたときの2度寝率がかなり減りました。
現在は7時半起きを目指しており。
最終的には6時半起き出来るようになりたいのですが
意外とこの1時間の差はまだ僕にとっては
ハードルがまだ高いみたいです。笑
なので徐々に近づけていこうかと思っています。
ルーティンっていつも毎日同じ事やるみたいでおもんなさそう
なのですが実はその逆でルーティン化する事で
本当に自分がやりたい事に力が入れれるようになりました。
僕もいきなりこのルーティンを出来た訳ではく
今でも突然の飲み会など入って23時過ぎ帰宅した時などは
全部確実ルーティン出来ない日もあります。
でもそれはそれで良いのです。
大事なのは臨機応変に自分が縛られない程度に
頑張れる事何じゃないかなと思います。
今回は寝る前のNight routineをご紹介しましたが
次回は起きてからのMoaning routineを紹介しますね!
