どうも!Nisy(@Nisylog)です!
以前にこの記事をあげたのですが。。(かなり昔。笑)
本を読みたい!Kindleが欲しい!購入するメリットを考えた。
あれから気づけば5ヶ月が過ぎ….
もちろん購入しましたよ!!笑

Kindle Paperwhite
本日はKindleの使い心地だったり読書というものと
全く無縁だった僕が読書を生活に取り入れる事で
どういう変化があったのかをレビューしていきたいと思います。

目次
Kindleを安く購入出来た。(Amazon prime)
その5ヶ月前に記事を書いた後いつ買おうかなと迷ってました。
っていうのも通常価格で買うとまぁまぁなお値段。
Kindle Paperwhite(8GB 広告なしモデル)
通常価格だと15,980円
うん。。まぁまぁ踏みとどまるよね。
色々考えた結果Kindle(Newモデル 4GB 広告なしモデル)なら10,980円

なのでこっちにしようかと思って悩んでた数日後に…

アマゾンプライム会員対象の年に1度の大セール
キターーーーーー(゜∀゜)ーーーーーー!!
Kindleシリーズはこの1年に一回のPrime Dayが一番安くなるみたいで
プライム会員の僕はちょうどこのタイミングに遭遇することに出来た僕は
約9000円でKindle Paperwhite(8GB 広告なしモデル)
を手に入れることが出来ました!激安!!
なるべく安く手に入れたい方はAmazonのセール
を待つのが良いのかもしれません。
使い心地(メリット&デメリット)
サイズと重さが絶妙に良い
まずはもうそのサイズ感と軽さ!
サイズは文庫本より一回り大きいぐらい
重さはカバーをつけても本体と合わして体感的にも
iPhoneとほぼ同じぐらいの重さです!
サイズ |
167 mm x 116 mm x 8.18 mm |
重量 |
Wi-Fi:182g / Wi-Fi + 無料 4G:191g |
なので長時間持っていても全く疲れないし
1時間ほど読んでいても手首に違和感は感じませんでした。
思ってたよりサクサク動く
他のサイトのレビューを見ている感じKindleの印象が
動作がモッサリしてる。
というレビューを良く見かけたし
確かに自分の電子書籍に対するイメージもそんな感じでした。
確かにiPhoneアプリのKindleよりかはサクサクヌルヌルではないけども
本のページ送り程度で考えれば紙めくる動作と同じぐらいじゃね?
っていう感じです。笑
検索で文字を打つやパスワード解除などで
キーボード操作になると流石にモッサリと感じますが
そこまで長文を打つこともこの端末ではやらないので
そこまで僕は気になったことはありません。
外でも見やすく快適に読める

外出時にカフェの外テラスや公園などでのんびりと
オシャレに本読みたい気分になりたいときあるじゃないですか?(僕だけ?笑)
その時にiPhoneやiPadだとどうしても画面反射がすごくて
画面が見えない!!笑
そして画面の明るさMAXにしたらバッテリー消耗激し!ってなるんです。
Kindleならそんな心配いらずで快適に読むことが出来ました。
数日充電しなくても安心
これが一番驚きなのですが充電の持ちがめちゃくちゃ良い!
1日2〜3時間読書を1週間続けてようやく残量50%〜60%ぐらいの感覚
(フロントライトの明るさ調節で前後差あるかもですが)
旅行行く前に充電しておけば旅行中に充電しなくても
全然帰宅するまでいけちゃう感じです。
このストレスがないのはとても大きいです。
読書が身近になる
このKindleはカバンに入れてても邪魔にならないサイズ感と重さなので
ほぼ毎日持ち歩いています。
そして毎日持ち歩けるぶん電車通勤中や暇な時間
今までSNSに費やしていた時間を読書に割り当てれる
時間を作れました。これは人生でもかなり大きな変化です。
いつ読むか分からない一冊の本を持ち歩くから
いつでもどんな本でも読める端末を持ち歩く
という読書に触れる前のきっかけがポジティブになりました。
読書中の楽しい機能(ハイライト)
ただ読書するだけで終わらないのがKindleで
そのワクワクさせてくれる機能がハイライト機能
ハイライトという機能は
いわゆる読書でいう気になるポイントをマーカーペンでなぞる機能です。
そして感動なのが自分がハイライトした部分だけではなく
他の人がハイライトした部分も一目で分かる機能が備えられているのです。

これを見れるだけで正直かなり本の大事な部分を読み取れる
と言っても過言ではないぐらい皆さんとても
重要な部分をハイライトしてくれているので
読書の時短にもなります。
ハイライト機能に弱点も
ここが一番の唯一の不満なのですが
ハイライト機能に僕は一つだけなんとかしてほしい欠点があるのです。
それはハイライトするときの文字選択の動作反応が遅めで悪め。
特に下のようにハイライトを次のページの文字も
ハイライトしたい時に誤動作が多いです。
ハイライト選択を端まで持っていくと次のページにいくのですが
動作がうまくいかずにハイライト選択が消えてしまって
何度かやり直す確率が高いです。
ここだけは慣れが必要ですね。
広告ありか広告なしかどっちがいいか?
Kindleには【広告あり】か【広告なし】モデルがあります。
価格差は2000円前後
どっちがいいかは人によりますが…
僕はなるべくオシャレでテンション上がるモノを
購入するモットーなので。笑
広告なしモデルにしました。
なんせ広告なしモデル版だとスリープしたときの
画面がカッコイイんですよ!!
しかも毎回違うデザインで飽きないんです!!

こういうちょっとしたところでテンション上がるのも
読書モチベーションを上げてくれる大事な要素かなと
僕は思ったりしちゃいます。
ただそこは全然気にしないという方は
広告なしモデルのほうがコスパは良いかなと。
Kindleを入手してから読書のハードルが下がった
Kindleを手に入れてから今まで
「さぁ読むぞー!」と気合いを入れないといけなかった読書が
「暇やしサッと読もかなー!今日はあれ読もうかなー?」
という風に自分の気分で読めるほどKindleは読書のハードルを下げてくれます。
そして読書してからも先ほど紹介したハイライト機能などもあり
ただの読書で終わらず飽きずに読書させてくれるのがKindle。
自分の生活の一部に読書を取り入れたい方はぜひ電子書籍で
読書デビューしてみるのはいかがでしょうか??