どうも!Nisy(@Nisylog)です!
2018年12月15日に発売されたDJI OSMO POKET
このカメラの最大の特徴はその小ささ。
僕も今年2月に手に入れてからは毎日持ち歩いています。
そして現在 各社からOSMO POKET用のアクセサリーが沢山登場しています。僕も色んな物を調べたり実際に購入しました。
「どれを買えば便利なのか分からない!」って方の為に
毎日持ち歩けてサッと取り出してサッと撮影する
為に必要なアイテムを今日はご紹介していきたいと思います!

目次
購入した物
DJIコントローラーホイール
DJI公式から発表された拡張パックで唯一気になったアイテム!(失礼)
それがこのコントローラーホイール
最初は値段も高くてなくてもいいかと思ってたんですが
やっぱりあるとかなりカメラ操作が快適になります!
カメラのパンのスピードコントロールも出来るので
映像作品などでOSMO POKETを使用される方は
持っておいたほうが良いかなと思います。
あとは追加ボタンも2つ付いており
セルフィーモードとアクティブトラッキングモードの
切り替えが1プッシュで出来るようになってます。
広角レンズ
画角が狭いと言われているOSMO POKET
僕は通常のVLOG感覚で使用するときは自然と収まる画角で
ちょうど良いかなと思うのですが
時々ダンスリハーサルで室内の練習で全体を写したいときに
画角がもう少し広ければと思うシーンもあります。
そのときに便利なのが広角レンズ。
室内での撮影や自撮り撮影の多い方には1つ持っておけば
万能なアイテムかもしれません!
↓通常状態↓

↓広角レンズ装着時↓

ただいくつか欠点があり
- 少しだけ画質が落ちる
- 付けっ放しで電源を付けると起動時に引っかかる
- 四隅がケラれる(端が暗くなる)
- 形が少し歪む
という欠点がありますのでここが少し気になるポイントかなと思います。
がっつり本気で使う!というよりは気軽に広角を楽しみたい方にオススメです。
Rantow ジンバルプロテクター
amazonでもベストセラー1位の商品。
安くて使い勝手の良いコスパ最高のレンズ保護カバーです。
以前までは僕はOSMO POKET購入時に付いてきた
専用ケースに入れてたのですが
それだとどうしてもサッと取り出して電源入れるまでが
少しめんどくさくケースもでかくて扱いにくかったのですが
これだとコンパクトでカバーのすぐに取れるので
撮影までの準備がスムーズになりました。
そしてもう一つ僕にはお気に入りのポイントがあり。
それは先ほど紹介した広角レンズ(ワイドコンバーター)をつけたままでも
上からカバーを装着する事が可能というところです!!
他者のカバーだったり純正のケースだと
広角レンズをつけているとどうしても収納するときに
一度外さないと収納出来なかったのですが…
このカバーは少しカバーの奥行きが深く広角レンズを
付けっ放しにしていてもしっかり奥まで入ってくれる作りになってます。
これが元々そういう仕様なのかどうかは分かりませんが…笑
わざわざレンズを外すという作業が無くなるのはストレスが軽減されます。
PolarPro 三脚マウント&ミニ三脚
OSMO POKETには三脚マウントがありません。
純正のワイヤレスモジュールを購入すると三脚穴があるのですが
僕はワイヤレスモジュールに魅力を感じなかったので
このPolarProの三脚マウントを購入しました。
まず見た目がとてもカッコイイので装着してもダサくない。
三脚穴が下と横に付いておりこのように三脚はもちろん
横側にはライトやマイクなど付けれるようにもなってます。
(アクセサリーによっては追加で別売りマウントが必要な場合あり)

そしてコントローラーホイールも付けたまま
使用出来るような設計になってますのでとても嬉しいポイントです。
プラスで僕はJOBYのミニ三脚を使ってます。
まとめ
ここで紹介したアイテムは僕が毎日OSMO POKETを使用する環境で
あれば便利なアイテムをご紹介させていただきました。
他にもかなり多くのサードパーティ製のアイテムが
増えているので自分に合った自分の為のOSMO POKETを
見つけて行ってくださいね!!